２００５年２月１９日〜２月２３日　

フィリピンのイメージを覆したボラカイ

飛行機を乗り継ぎ、船でないと上陸できないそんな島には

自然とリゾートが程よく調和されたヨーロピアンの隠れ家を味わえます。

ボラカイ島への上陸は通常はビーチからおこないます。
遠浅の為長ズボンの方は肩車してもらいます。

南北に４キロのホワイトサンドはゴミ一つなく快適そのものいつしかサンダルを脱いでしまいます。
その砂浜には夜になればとてもロマンチックなお城が出現します。
全てに雰囲気がありカップルには最高ですね！

ビーチにはやしの木（法律で決まっている）を越さないホテル（コテージ）群が緑の中に点在し１００軒以上
イタリア料理からフィリピン料理にいたるまでレストランがあり
ショットバーにデスコなどの娯楽施設は数知れず。
ダイビングサービスは２５軒以上と聞けば治安や衛生面を心配されると思いますが
日本のリゾートより数段いいですよ

Ｍｅｌｉｎｄａｓ　Ｇａｒｄｅｎ

ホテルは高級リゾートからローカル情緒たっぷりのコテージまであらゆるニーズ＆予算に対応できます。

１００ダイブ目をお祝いして、ボラカイヒルズにてフランス家庭料理を楽しみました。

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パロパロ（冷たいデザート）
現地語で浮気もの？

トライシクル　お一人１０ペソ（￥２０）

ダイビングログ

今回はとても変則ダイビングでした。ベテランダイバーがいられるのとアドバンス講習があったので
サービスも2軒利用し最終日はお客様のリクエストで3班に分かれて各々が気ままにダイビングを楽しみました。

これもボラカイだからなせる技！

以下ヴィクトリーダイバーズ班

2/20

一本目:CROCODILE ISLAND　サンゴの群生

二本目:CAMIA　　　最深部３０Ｍのレックダイブ

2/21　

一本目:YAPAK２　ボラカイNO１ポイント　最浅部３３ｍのドロップオフ

二本目:NASOG POINT　ボラカイ島対岸の大物ポイント

2/22

ワンデイクルーズ班　

クルーズ名:ISLA　朝９時出航夕６時帰港

一本目:CATHEDRAL CAVE　以下感想掲載

ヘッドファーストでエントリーし、水深10Mぐらいをしばらく泳いで行くと、ドロップオフに着き、その下でマダラトビエイが3匹いました。
水深30Mをしばらく泳いでCAVEへ到着。真っ暗でよくわかりませんでした。
結構ずっと弱い流れに逆らって泳いだ気がします。最後は流れに身をまかせて気持ち良かったです。

二本目:CARABOU ISLAND
あまりよく覚えていません。
一本目も二本目もソフトコーラルがキレイで、特に一本目は絨毯のようでした。
お昼は船上でバーベキューをし、チキンが特においしかったです。

45分押しのスタート&全てにのんびりスタイルダイブに、しばし戸惑いながらも楽しい1DAYクルーズダイブでした。

半日班　YAPAK２

昼からは巨大えびを腹いっぱい食べられ満足されたみたいです（食いしん坊チーム）。

講習班

アドバンス取得おめでとうございます。