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未知との遭遇 越前クラゲ
冠島ダイビング
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９月１０日（土） ＰＳＣを夜８時に出発し一路、舞鶴市の民宿には１１時ごろ到着
明日に備え寝酒も程ほどに睡眠
１１日は天気予報通りの曇り空しかし台風１４号の影響のうねりも収まり
波高５０ｃｍのダイビング日和民宿のおばちゃんに作ってもらった美味しいおにぎりを持って
いざ出発”
しかし冠島に近くなると小雨が振り出し波浪も高くなりました。
仕方なく波除ポイントを選びエントリー 透明度２０ｍ水温２８℃
暫くすると巨大な越前クラゲに遭遇”
あまりの大きさに参加者ダイバーもカメラにビデオでまるでクラゲは韓流スターのヨン様状態
ここでは嫌われ者もストロボをあび少し気分を良くされたとか？
ヨン様クラゲ（越前クラゲ）を観察するっと何百、何千の足と言うか触手と言うものの中に
小さな小魚が何匹もいました。触手には弱い毒があり素手でさわりますとちくちくします。
（おかげで私は首筋に今もキンカンを塗りキーボードを打っています。）
小さな魚達も表面は
ぼろぼろに痛んでいるものが多く、なぜこの中にいるのかな、、、と疑問をいだきました。
大きな捕食魚から身を守る為といえ 考えさせるものがありました。
でもこのクラゲを食用にしているものもおりました。
上の右側はウマズラハギの集中攻撃にあい墜落寸前の写真です。
また少し加工するとエイリアンのようになりました。表題の未知との遭遇の１場面です。
海中異変 台風の余韻と言う現象かわ解りませんが ダイビング途中水温が２８℃から２１℃近くに急変
明らかに色が違う水の塊が流れてきて我々はその対応に少しあたふたしました。
透明度も２０ｍから１０ｍ近くに落ちたり上がったりお風呂と水風呂の入れ違いに体験
そんな体験をした１２名の遭遇者です。
帰りにスパー銭湯の光の湯で露天風呂にサウナで疲れを癒しました。
定員一杯（参加をお断りいたしました方 申し訳ございませんでした。）
今年のＰＳＣ冠島は終了いたしましたが
まだ１０月連休の室戸（四国）があります。
早い目のご予約お持ちいたしております。
写真撮影協力者
Ｉさん、Ｆさん、Ｋさん、Ｏさん、Ｈさんありがとうございました。
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