地形で変わるダイビング環境

2005年 10月10日和歌山白浜

今回の白浜の海洋状況

室戸出発前日に現地サービスより緊急連絡ありました。

天気は良いですが波が収まりません! この分では明日のダイビング中止された方が

賢明です。との有難い神のお声か?悪魔の囁きか?

天気予報では波がさほどもない予想です。

現地のサービスの長年の経験を信じて中止決定。

波の起こり始め方向、風向き、地形を考え

最善の対策として白浜を選択、早々に現地にアポとり確認しました。

良いコンデションです。””

急遽白浜ツアー決定だ! 沈船に潜りに行くぞ!!

☆沈船データ

・設置日 6月20日(月)  

・船体:タグボート  全長28m(前回15m強)・幅6.6m・高さ7.5m 

       操舵室入室可能

       バス・トイレ付きです(使用はできませんが・・・・)    

昨年の台風で長年親しまれた名物沈潜が消滅。しかし今年何倍もスケールアップして

登場しました。船内にも入る事ができなかなかのアドベンチャー気分を満喫できます。

急遽参加された ダイビング好きの皆様

今回のLOG

透明度は2日前の大雨の為上層 1〜2m 水底は10〜15m

江津良浜ビーチ 水面水温28度 水底26度
ソラスズメダイ・チョウチョウ魚・カサゴ・ネンブツダイ・ウミスズメ など死滅回遊魚たくさん・・

エドセ 水温26度

洞窟を埋め尽くすハタンポ、イサキの群れ・クエ、コロダイ・洞窟の上にはアジの群れ

アジを狙うブリの群れ

沈船 水温26度

まず大きさに驚きました。すごいものを沈めるな!

前回同様の小さな漁船かな”と思っていましたが大型船です。

船内には早クエなどが住み付いています。

潜水料¥300は価値があります。

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