行ってきました。

スペシャルダイビング(初心者お断り)

CENOTE ANGELITA
This dive site is must do for advanced divers who are looking for something a little different. The name means "little angel" in English and there may not be a better way to describe this magical dive site. The setting is perfect as you walk a short distance through the jungle to the rather large hidden away cenote. To describe it simply this cenote does nothing else but go straight down 200 feet. Fresh water with unlimited visibility makes up the first one hundred feet and salt water the other half is separated by a mystical layer of hydrogen sulfate. This layer in the middle appears as a dense cloud from the top and strange colored hue from the bottom. Bring your dive lights, as you will need them if you are going to penetrate through to the bottom. There are not many dives in the world where you can dive in the clouds at 100 feet and see trees, but this is one. The deepest point of this cenote really is at 200 feet so go with the proper gasses in your tanks but more importantly the right guide showing you the best and safest dive possible.

英語の堪能な方は理解できましたか?

下の図から想像してください。ジャングルの中を数分歩くと小さなセノーテにでます。ここは他のセノーテと異なりオープンエリアダイビングです。水面は腐食した物質で覆われています(淡水)。エントリーしたときは暗くて何も見えません。3Mほど潜水するとクリヤーになりますがそのときは明るい地表から来たので洞窟の中を(ナイトダイビング)のようです。ひたすら潜下すると(25M)付近で暗い雲のようなものに遭遇します。そこ(3M)は何も見えませんが通りむけると海水の層にでます。我々は40M付近まで潜りそれからゆっくりと浮上しました。雲のような層を抜けるとなんと素晴らしい景色が飛び込んできます。まるで空を飛んでいる鳥のように眼下には雲が山にかかっているように見えるのです。我々をガイドしてくれたStefan氏はまるで水に飛び込むようにダイブして雲の中に消えていきました。雲のように見えたのは硫酸水素の層でした。硫化水素は淡水より重く海水より軽い為このような現象が起こるのです。硫酸水素は木々が腐食するときに発生するようです。詳しくは解りませんがなんと素晴らしいことでしょう。

入り口付近の小屋、モスキートの攻撃がすごい!
このセノーテに潜るには管理人(持ち主)の家まで行って鍵をもらって入り口の鍵を開け入場する。
今日のダイビングは我々だけでした。

ジャングルを50mほど歩きセノーテにジャイアントストライトでエントリーします。

硫化水素の雲に立つ?

ジャンプショ−を披露するユカテックダイビング・ドイツ人ガイドのステファン氏

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いつまでも腐らない木々 なんと幻想的な!

もう一人のイタリアン・ガイドのマウロ氏

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