行ってきました。秋分の日に！

チェチェン・イツァー（マヤの遺跡）

９月２２日　２００６年

早朝プラヤ・デル・カルメンのホテル出発（７時）このとき誰もが長いツアーになるとは思わなかった！
スペイン色の色濃く残る町並みを見学後セノーテに到着。長い石の階段を下り水辺にたたずみ休憩を取る
ガイド及び他のヨーロッパ人は早々に水着に着替え水しぶきを上げていました。
マヤ人が給仕をするレストランで昼食後チェチェン・イツァーへ（英語ガイド）

ビデオ持込は＄３、カメラは無料。歩き始めるとまもなく、あの写真でよく見るピラミッドが見えてきた。まず生贄の神殿から、球技場へ。
とにかくマヤ文明は生贄の文明で、いたる所に首を切られたレリーフなどが彫ってある。試合に勝った方が生贄になり、首を捧げるそうだ。

　今はピラミッドには上れないそうだ。何でも最近何人も急な石段の途中で心臓麻痺を起こして落下し死んだそうです。
そういえば年配の観光客がおおかったな。

とにかく長かった！帰りは遺跡から一直線でも４時間かかりました。ホテル到着夜２１：００

資料

「球戯場」（右上）はメソアメリカ最大のもので、長さ168m、幅70mの大きさを誇ります。
そして「天文台」（下）は、そのユニークな円形の建物から「カラコル」とも呼ばれています。
内部がらせん状になっていて、巻貝（カラコル）に似ているからです。

Ｃｈｉｃｈｅｎ　Itza　動画配信中！　ここをクリック

毎年春 /秋分の日に神秘的な現象が起こります。
巨大なピラミッドの階段に日光が当たって影ができますが、その影が階段を降りてくる「羽根のある蛇」のように見えるのです。
このユニークな現象は、世界中から数百人もの観光客をこのピラミッドに押し寄せてくるそうです。
なんと今日がその年に２回の神聖な日だそうです。
観光客よりガイドさんの方が興奮気味でした。

なんとなく聖なる大蛇に見えませんか？

このセノーテにも生け贄の人が沈んでいたのかな？と要らぬ想像をめぐらし、、、

町並みから巨大客船が見えます。（コズメル）

コズメルダイビングでお世話になったディープブルーサービス。

カリブ海の固有種、フレンチ・エンジェルフィッシュ　

Ｃｏｚｕｍｅｌ　動画配信中！　ここをクリック

Cozumel　City　動画配信中！　ここをクリック（これは正しくない飲み方です。）

ここはＭＥＸＩＣＯ
夕食はいつもテキーラで始まりテキーラで終わります。
テキーラの正しい飲み方
まずライムを口の中に搾り、左手の親指の付け根につけた岩塩をなめ一気にテキラーを流し込みます。
キクー！

ＢＡＣＫ