行ってきましたさすが王者串本。

ベストコンデションの中、本州最南端串本に行ってきました。

今回は遥遥富山から夜行列車で参加してくださった方々に

苦労してこられた値打ちがあったと思います。

水温２３℃、透明度１５〜２０ｍ　波なし　

天候は晴れ時々曇りで水中の光のシャンデリアはなかったものものさすが串本と唸るほどのものでした。

先週の白浜でもいましたキビナゴですが数が二桁ほど違うそれはすごいものでした。

キビナゴを襲うカンパチの群れも半端じゃありません！

一波二波、延々続く攻撃がすごかったしツンブリも参加し最高でした。

素晴らしい透明度の中の水中散歩は日常のストレスからの開放のリフレッシュにもってこいでした。

アザハタ＆イシモチの群れ

今回のポイント

備前、アンドの鼻、双島一の根（東）、吉右衛門

富山への乗り継ぎの都合上、午前中に２ボートを消化し１３時には串本を出発１８：３０に京都駅到着

お疲れ様でした。無事２２時には富山に帰られました。

おまけ

串本での夕食　料理屋での出来事

せっかく富山から遥遥来られたのだから地元の美味しい魚でも食べましょうと飛び込みで魚屋さんが経営するお店に入りました。

店の中は座敷（１０人以上大部屋+４名）２個とカウンター１０席ぐらいでした。女将と思しきお婆が１名おりました。

メニューはなく掲示板には刺身４種、煮魚３種、焼き魚４種ほど書いてありました。

悩んでいると中から亭主と思われる親父がハカツオとカンパチが今日あがった良いのがあるよ”

１人前各￥１０００ですが２個で￥１５００にしとくよ”

でもでてきたのはどう見ても一人前の盛り合わせ。

それはさて置き煮魚を注文したらそれは今から作らなければならないのでこれにしといて、、、

でも串本に来たのだからこれが食べたいといったらそれを作る間にこれ食べといて、、、て女将の初めに言った魚が出され

待てども待てども出てこず。焼き魚私たちが注文した魚はでず。他の客が女将のお勧めのむつは中まで火が通らず

焼き直しをお客に言われしていました。（焼いた魚の売れ残りでした。）

あまりの食い物のなさで何かないのと言うと内は魚屋で魚しかないわ？

あそうそう切干大根があった￥２００やけど食べる。これもあった食べる、、、で。

でも客は次から次へとやってくるはで、女将は客にいっぱいやから刺身定食￥１５００を強制的に販売、

ビール等は自分で取って飲んでね忙しいから！

刺身定食￥１５００の内容見ていたら我々が食べているのよりはるかに豪華で量が多かった。

さすが串本！女将も客も素晴らしい人たちと思いながらそろそろお勘定、、、、

値段を聞いてびっくり一人￥４０００ぐらいかなと予想していたのに￥２０００

ご馳走様でした。。。。。。　と言いながらもう来ないよと心の中でつぶやきました。

教訓　やっぱ紹介してもらった店に入りましょう”　込んでいるときは定食が一番。

ＢＡＣＫ