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アポ島（保護区）は、リゾートからバンカーボートで約２０分にある美しい島で眼に焼き付くばかりのホワイトビーチが続き、
火山でできた島なので海中の景観は男性的な島です。
ビーチから100ｍくらいまでは、水底を覆いつくすサンゴの庭園で、言葉では表現できない程美しい珊瑚で、
ガーデンイールや熱帯魚が無数に群がっており、巨大なテーブルサンゴもいたる所に見られます。
その先はドロップオフになり、大型回遊魚（ツンブリ，ロウニンアジ，ギンガメアジなど）がひしめき合い、
２ｍ近いクエ、ナポレオンフィッシュも見られました。
行程はセブで１泊し、早朝専用車でセブ島の南端リロアンまで３時間３０分移動してフェリーに乗り継ぎ
ネグロス島のドマゲッティまで渡り（３０分） 朝１０時前にはリゾートに到着。
早速到着日２ダイブしました。
ラーキーなことに天候に恵まれ晴天が続きました。凪で水温２９℃ 透明度２０〜３５ｍでした。
私たちが去った７日からはるか沖合いに台風が発生し
１週間雨が続き海は白波が立ちリゾートによっては水没したところもあったようです。
３日間で７ＤＩＶ消化 どれも素晴らしいＤＩＶでした。
サンクチュアリー（保護区）はクマのみが多く種類も５種は見られました。
手袋＆着底は禁止されいています。
珊瑚は生き生きとしカラフルな海水魚が所狭しと泳ぎ回っていました。
ウミガメは毎回出現し、最後は見向きもしませんでした。（これって贅沢？）
リゾートからアポ島を望む！
ダイビングはＤＩＶＥ ＩＮＮ ＵＳＡ（ウサと読みます） オーナーイントラの黒澤さんにはとてもお世話になりました。
信頼が置ける数少ない フィリピン移住日本人です。
バンカーボート（カタマラン）は我々専用の殿様ダイビングで女性人は大喜び”
ランチも毎回リゾートのオーナーが腕を振るいとても美味しかったです。
こんなランチは長いダイビング歴でも最高でした。
毎回暖かい味噌汁、ラーメン、スープなどが付きました。（感謝”）
これは最終日のバーベキューランチです。続けて２本潜りリゾートに帰りました。
器材も完全に乾きました。
リゾートは若くて愛想が良い韓国人オーナー夫妻が経営する
people dive resort（韓国リゾート） ＨＰはハングル文字
もう一度行くならぜひ使いたいところでした。
（韓国の人て怖いイメージでしたが彼らに遭って私は韓国に行ってみたくなりました）
清潔な真水のプールも我々の専用”
夜は毎回、黒澤さんがドウマゲッティの街までエスコート。
フィリピンでこんなに安く美味しいものが食べられたとは？ますますドマゲッティが好きになりました。
今回ドマゲッティダイビングで１００ＤＩＶを迎えられたＭさんです。
彼女もこれでやっと１人前のダイバー
これからも楽しくて素晴らしいダイビングを続けてくださいね！
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