パプアニューギニア

９月２０日（土）〜２８日（日）

パプアニューギニアは、世界で2番目に大きなニューギニア島の東半分を含む約600の島々からなり、

日本の約1.2倍の広さをもっています。

また本島の中央には4000m級の山脈が東西に連なるダイナミックな地形をもつ国です。

そんな素晴らしい国に行って来ました。

まるで地球に残された自然の宝石箱です。

赤道から南緯2〜11度の広い範囲に横たわり、熱帯性気候で十分な雨量があり、それが海に注いでいます。

回遊魚からレアな小物まで想像を絶する種類豊富な生き物たちを見ることができます。

パプアニューギニアの海はダイバーに荒らされることもなく、いつも生き生きとしているのです。

我々が訪れたマダンは首都ポートモレスビーから飛行機で1時間、ビスマルク海に面したアストロベ湾の西側＝東の海に向いた町がマダンです。

古くからドイツ人が住み着き、とても治安の良いマダンは町にはそこかしこで笑顔の歓迎を受けました。

マクロ動画

雨が多いマダンは山から自然の栄養が海に注ぎ色んな生物を育んでいました。

世界で最もサンゴの種類が多い地域に含まれ、海洋生物の種類が紅海の2倍、カリブ海の5倍にも達します。

HOさんはＰＳＣが現住所で営業当初からのお客様です。

約２０年で３００本　なんか少ないですね”

太平洋戦争時の艦船や航空機のレックポイントも多く、貴重な歴史遺産となっています。

この歴史的　遺物はアメリカ軍のＢ２５という双発の爆撃機です。水深２２−２５ｍに横たわり操縦席に座ることも可能です。

爆撃機として日本で一躍有名になったのは、1942年4月18日のドーリットル空襲 (太平洋戦争でアメリカによる初の日本本土空襲) のときであった。

立ち寄ったところはロビンソンクルーソーのロケ地になっただけあって自然が一杯でした。

川にはうなぎが泳ぎ、大木からツタが垂れ下がり、、、、、硫黄のにおいが蔓延していました。

ダイブ・アドベンチャーの弥生さん！　意外と女性ぽいですね！　ガイドの腕は最高です。

先ず最初に村長に挨拶おこない（貢物等を納め）その後村あげての歓迎を受ける！

哀れ最後には我々の胃袋に収まった鶏君。

村をあげてシンシンダンスで我々を歓迎してくれました。

予定よりすっかり遅くなった時間にこれまた村人総出で我々の手を引いて車までお見送りしてくれました。

大こうもりがマダンの町中の大木に鈴なり、夕刻いっせいに飛び立つ光景は壮観でした。

今回知り合った若者たち、なんかパプアニューギニアに合わないような”

でも自然のなかでの体験

すごいカルチャーショックだったと思います。

いろいろハプニングもあり良い経験をされたことでしょう。

漁師の島でマグロ（キハダ）を丸ごと調達し　船上で刺身とバーベーキューにこれも海外ではの楽しみですね！

マグロをさばく　サブちゃん。

今回お世話になったところはリゾートにあるサービスは「マダンリゾート」内の「ニューギニ・ダイブ・アドベンチャー」でホテルの直営です。

「マダンリゾート」は町中の海沿いで設備もマダン随一、ダイビングボートもワイドフラットデッキのカタマランタイプ、フィッシングボートタイプ、

それにバナナボートを所有し、快適なダイブトリップを提供してくれました。

Madan Resort Hotel 　マダン・リゾートホテル

P.O.Box111 Madang

TEL:852-2655

ニューギニア　ダイブ　ベンチャー

今回いろいろとお世話になった。　　日本人スタッフ、イントラの弥生、ダイブンマスターのスキタ（サブちゃん）

ＢＡＣＫ

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