南紀南部（ショウガセ）

水深４０Ｍの神秘（蛍光イソギンチャク）

１０月５日　日曜日　うす曇（波なし）　水温２４度、気温２４度ベストコンデション

ショウガセは南部の代表的なポイントで南部湾の沖にあり水底４０Ｍから瀬が垂直にそそり立ってます。

棚の上（水深１４−１５ｍ）から一気に潜行します。

上層部が暗い為水底に近づくとぼんやりと神秘的に蛍光色のお花畑が目に飛び込んできます。

なんとすばらしいことでしょう！

ＢＣＤにエアーを入れることを忘れただ見つめるだけ”そんな瞬間です。

でもここは４０ｍの深さ、数分しか居られません。

ダイブコンピューターとにらめっこ、すばやくＢＣＤにエアーを放り込み

中性浮力になって浮上開始です。

棚の上では又違うお花畑がダイバーを迎えてくれました。

安全停止を充分にとりダイビングを終了しました。

以下は　２ＮＤＤＩＶ　ハナレにて　Ｉ氏が撮影

ハナレはすこし透明度が悪く（１０ｍ）でしたがさすがマクロ生物が多くコロニーを営み

我々を楽しませてくれました。

特別ガイド　シーマインド　オーナーガイド東氏

ＢＡＣＫ

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