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北のフローレス海と南のインド洋を結 ぶ海峡によって隔離された島々は陸上・淡水域・沿岸・海洋生態系・動・植物群は
地質学 的・生態学的・生物学的に特色を持つ事から国立公園で有ると共に1991年にユネスコ の世界遺産へ登録され、
その自然と動植物は厳重に保護されております。
温暖なフローレス海と豊富な養分を含んだインド洋に挟まれたこの海域は硬質、軟質珊瑚 がバランス良く群生し多彩な環境の基、
数多くの水中動生物の巣床となっております。
よって水中生物はマクロ（小物）からワイド（大物）まで他に類を見ない豊富さです。
フローレス海側 透明度も良く（３０ｍオーバー）で温暖（水温２８℃）なフローレス海のワイドをご紹介しています。
魚の多さ、大きさにはびっくり！！！ イルカまで出現”
インド洋側 南の栄養分を含んだ深層水が湧昇するインド洋側の生き物が豊富な海底を撮って きました。
水温２５℃、透明度平均１０ｍ とてもカラフルなマクロ世界！
今まで体験した事のない海、中でもシーアップル（赤林檎、青リンゴ）の神秘的な輝きに感激”
いよいよ世界遺産コモドドラゴンとの対面です。
世界最大の爬虫類で肉食獣です。ここコモドでは生態系の頂点に君臨しています。
彼らの最大の武器は鋭い歯で毒液を獲物に注入し、鋭い臭覚で何日もかけて追跡し仕留めます。
一度食事をおこなうと１ヶ月ぐらい食べなくても平気だそうです。
野生で観測出来る世界で唯一の島々です。
このコモドドラゴンは成体で体長3メートルにも達し体重は１５０キロ以上迄成長します 。
現在絶滅のおそれよりワシントン条約によって「国際希少野生動植物種」（CITES: 付属書Ｉ有鱗目）に指定され厳重に保護されております。
フローレス海とインド洋に挟まれた海峡のコモド諸島、海の中は海峡の影響で潮が早くエキサイトな海と
山に（島）に囲まれた穏やかな入り江を持つとても神秘的な未開発の海です。
クールーズならではのダイビングを充分楽しみました。
とっても時間を有効的に使えます。起きたらすぐにダイブ、上がってきたら食事、、、最高です。
ありがとうございました。
この地域（コモド島周辺）では世界的希な珊瑚で出来たピンク（色）の砂浜が数カ所で確認できます。
これらはオルガンパイプコーラル（珊瑚）の影響と言われ、コモド海域では多くのオルガンパイプコーラルを見ることが出来ます。
波打ち際は砕けたサンゴでピンク色でした。
最終日は疲れた体を休める為に エステに行ってきました。
私がおこなったのはトラデッショナルマッサージ（アロマ） で１時間 ＄４０ 最高でした。
国際線出発までの時間 もっと有名なウルワット寺院とジンバランのビーチデナーに堪能いたしました。
大きなロブスターも食べて 一人￥２０００ほど！
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