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佐渡金山に行ってきました。
京都東から５時間ほどで新潟県直江津まで行けました。
佐渡フリーに乗り換え２時間３０分で小木港へ
新造船で素晴らしく清潔で綺麗かった！
フェリーも良いものです。 すっかり熟睡！
佐渡は対馬暖流にあわられ温暖な気候の所です。
佐渡イコール東北、江戸時代ノ流刑の地ノｲﾒｰｼﾞとは大違い！
広い大地です。
水温は通常はこの時期 ２６度だそうですが？
今年は２３度 天気は晴天で蝕む暖かさでした。
水中地蔵様に安全ダイビングをお祈り！（幸福地蔵）
ジョフィッシュ君（大間）も元気でした。
佐渡名物
弁慶ことコブダイ（赤岩）
人懐っこいコブダイが、コンスタントに見られることで有名なポイント。砂地に鎮座する
巨大な根にはコブダイ以外の魚達も多数群れ、生物層は非常に豊かです。
ダイバーに圧倒的な人気を誇り、佐渡を代表するポイントです。
今回精鋭 おじさん達
温泉へ
入浴料 ￥５００で最高の温泉に！
温泉の入浴後はドライブ！ なんと登りのきついこと！
素晴らしい景色が眼下に広がっていました。
佐渡金山
１６０１年に山師３人によって発見されたと言われる佐渡金山は
東西に３０００ｍ南北に６００ｍ、深さ８００ｍの範囲に分布しており
坑道の総延長は４００ｋｍに達しています。
平成元年に操業停止までに３８８年間に金７８トン、銀２３３０トンを生産した日本一の鉱山でした。
江戸時代の採掘は非常に過酷な労働となり
短命に終わった労働者も多かったと言われています。
労働者は無宿人だけでは足りなく女子供も働かせたと言います。
展示室には金塊があり片手では持ち上げられない人が多かった。
民宿の長浜荘は２食付で７千円少々で食べきれないほど！
お世話人なった佐渡ダイビングセンターのガイド氏
佐渡名物 たらい舟
至る所に湧く温泉でダイビングの疲れを癒しました。
入湯料 ￥３５０
帰りフェリーは小木港１９：２０発で直江津港２１時着
北陸、名神を乗り継ぎ 朝４時には京都着
実に走行 １２００ｋｍのたびでした。
お疲れさま！！
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