ＲＡＪＡ　AMPAT 奇跡の海

関空から大韓航空でジャカルタ、ジャカルタから国内線でソロンに２日間かけて到着。

７日間のクルーズは未知との遭遇そのものでした。

１月３０日〜２月７日

インドネシアの東側、パプアニューギニアの西側にあるインドネシア領で、

６００以上の大小様々な島が集まるエリアが「Raja Ampat（ラジャアンパット）」。

ダイビングはニューギニア島の西端・ソロンという港町から出港し、６泊しながらクルージングしながらダイブしました。

ラジャ・アンパットの海 インドネシア、ニューギニア島の北西部（赤道付近）に属し 生息環境がすばらしいく広く海岸に接したサンゴ礁や、

急に深くなる海、 栄養たっぷりの湧昇流が上がってくる入り江、 海底の砂地やマングローブの林など、すべてが昔からほぼ手つかずのままなの原始の海です。

The Passage

ラジャ・アンパットの海

映像は世界でも類を見ない地形の入り組んだところでまるで川のような海（パッセージ）です。

とても多くの固有種が発見されダイバーを楽しませてくれます。

The Passage

The passage lies between the islands of Gam and Waigeo. It is only about 25 meters wide and looks more like a river from the surface.

National Geographic へのリンク

http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazin...

ＭＡＮＴＡ　ＲＡＹ

ここマンタポイントでは白い砂地にある小さな根で巨大マンタが燦燦と輝く太陽を浴びながらクリーニングを受けていました。

新種のサメ

オーストラリアの魚類学者ゲリー・アレン「すごく特別な海では無いかと直感、１回のダイビングで２８３種の魚類を確認。」と言う。

CI（Conservation International）の生物学者マーク・エルドマン「とにかく生息環境がすばらしい！広く海岸に接したサンゴ礁や、

急に深くなる海、栄養たっぷりの湧昇流が上がってくる入り江、海底の砂地やマングローブの林など、

すべてが昔からほぼ手つかずのままなのです。」と言う。

２００６年の調査では１３００種近くの魚類、６００種（内９種が世界初）のサンゴ、

７００種の軟体動物が確認されているその中の１種[歩くサメ]

お礼

写真の提供は　ＮＡＧＡＴＡ，ＡＫＵＺＡＷＡ両氏より頂きました。

ＢＡＣＫ

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