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12月20日（木）
1 2012/12/20(木) KE 726 KIXICN E4 HK 18:05 20:05
2 2012/12/20(木) KE 677 ICNROR E4 HK 21:05 01:50+1
3 2012/12/24(月) KE 678 RORICN E4 HK 02:50 08:05
4 2012/12/24(月) KE 723 ICNKIX E4 HK 09:00 10:45
今回はソウル経由の大韓航空でパラオに行きました。
通常パラオには関空からグアム経由コロール（パラオ）が多く使われますが？
グアムでのトランジットのロスが多く結構疲れます。
ソウル経由のメリットはハブ空港のインチョンでの乗り継ぎの簡素化です。
乗り継ぎ時間は１時間、簡単な手荷物検査だけで案内版もわかりやすくて疲れにくいですがただ時間的に遅くなるのが難点です。
スーパードリフトダイビングのペリリューに潜ってきました。
ダイビング条件は特に厳しく、100ＤＩＶ以上でフリー潜行が問題なく出来るダイバー対象です。
ブルーコーナーと違い ほとんど他のダイバーはいないのに驚きました。
以下インターネット上から抜粋
ペリリュー島はパラオ諸島を構成する島のひとつであり、南北約9km・東西約3kmと南北に細長い形をした島の面積は13k㎡である。
パラオ共和国の中心地であるコロール島からは南に約50kmである。周囲を珊瑚礁に囲まれており、島自体も珊瑚礁で出来ている。
中央部に海抜80m～90mの切り立った岩山が幾つかあるが、島のほとんどは平坦である。
現在の人口は約500人、そのほとんどが島の北部の狭いエリアに居住している。
太平洋戦争末期の激戦地で数多くの戦跡が至る所に点在します。
昭和15年（1940年）5月、ペリリュー島南部の平坦地に1200mの滑走路2本をもつ日本海軍の飛行場が完成した。
南洋諸島最大規模の日本軍飛行場であった。
昭和19年（1944年）9月15日、ついにペリリュー島に米軍の上陸が開始された。
この日、ペリリュー島に殺到したのは米第1海兵師団の精鋭約21000名、これに対して日本軍の約10000名の守備隊は猛烈な反撃を実施した。
特に、水際陣地における守備隊の反撃は凄まじく、米軍は大きな損害を出し、何度も撃退された。
海岸は彼我の将兵の遺体で埋まり、砂は血で染まったという。
そんな悲惨な歴史の町並みが今ではまるで宮崎駿の世界のような
ファンタジックな装いを感じるのは私だけであろうか？
日本軍司令部跡
とにかくペリリューコーナーに潜ります。
潜ればひたすらロウニンアジを追い続けるＭＤＺガイドの加藤さんを追いかけるダイビングでした。
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